英会話を習っても【日常英会話】が身につかない単純な理由

日常英会話を目標にするのは危ない

英会話を学習する方、英会話習得を目指す多くの方が、「日常英会話が話せるようになりたい!」と思っているかもしれません。

自分の周りにいる、英語ができる人のように、外国人を前にした時にさらっと日常英会話ができるようになりたい。

その想いはとても素晴らしいものです。

しかし、この「日常英会話」という言葉。

第二言語として英語を学んでいく人にとっては、すこし危険な言葉かもしれません。

今回はその理由をみていきましょう。

前回の記事:

普段の生活の日常は人によって違う

普段の日常は人によって違う

英語教育に携わっていると、かなりの人がこの「日常英会話」ができるようになりたいと思っているのがわかります。

しかし、この日常英会話。

実はとんでもない目標の方向性だと思っています。

日常というのは、その人その人で送っている内容が違います。

私の周りにいる方で年商100億を売り上げるような男性の方がいますが、やはりその方の日常と、私の日常は違いがありますし、一流のスポーツ選手たちと一般市民の方の日常も違います。

この差というのは、言語を学ぶ上では非常に大きな差となります。

なぜなら英語では、住む世界が違うということは使われる言葉、言い回し、単語などが変わってくるからです。

どの街、どの国に住んでいるかによっても、発音や使われるフレーズなどは違ってきます。

なので日常英会話というのは、一番ありふれたもののようで、実は一番よくはっきりしない存在なのです。

 

日本人はそもそも日常で会話をしていない

日常でも会話をしない日本人

日常英会話を目指すことの問題の一つに、「日本人は日常で会話をしていない」ということが挙げられます。

海外、特にハワイやグアム以外の地に行ったことがない方は、あまり想像できないかもしれませんが、私が生まれたアメリカや育ったオーストラリアでは、街を歩いていて知らない人同士でも、平気で世間話を始めることが普通です。

エレベーターの中や、電車やバス、飛行機の中、なかには赤信号で横並びで止まっていても、会話をします!

Subwayなどのファストフード店でも後ろに行列ができていようがお構いなしに、店員さんとお客さんで笑い合いながら会話をしていたりもします。

でも日本ではそんな光景めったに見ませんよね?

私の父曰く、「昔の日本ではまだ見られたけど、今は全く見なくなった」とのこと。

なので、久しぶりに日本に帰って来て、人々の変化にとてもショックを受けていました。

日本の方が英会話をなかなか習得できない大きな理由の一つに、普段から日本語でも会話をすることに慣れていない。もしくは会話を楽しいと感じていないというのがあります。

なのに、英語になると会話ができるようになると思ってしまうのです。

私が幼い頃にニュージーランドに移り住んだときに、現地の先生が母にこう言ったそうです↓↓↓

「第二外国語として英語を学ぶということは、母国語のレベルにまでしか成長できない。だから家では母国語でも話をして母国語の会話レベルも上げてください」

これは大人になってから英語にチャレンジされているみなさんにも言えることなのです。

「英会話を身に付けたい」「英会話を身に付けなければならない!」というのでしたら、同時に日本語でも会話が楽しめるようになりましょう。

店員さんや、知らないご近所さんにも声がけができるようになると、外国人に声をかけるのも楽になりますよ☆

目標は「日常英会話」ではなく、具体的にもつこと

英語・英会話学習の明確な目標を持とう

日常英会話を目標にするのではなく、「英語を使って何をするのか?」を目標にすることのほうが英語学習は伸びやすいです。

言語というのは習得に終わりがないものでもあります。

一度、「習得した!」と思ったとしても、少し英語の環境から離れてしまえば、あっという間にレベルが下がってしまうのが言語です。

なので英語を学習する際には、「この仕事で英語を使うから英語を絶対できないといけないんだ」と、いうような目標を持つことが大事です。

「アメリカの大学に行くから英語が必要!」

「アメリカでパイロットになるために英語が必要!」

「イギリスの税理士資格を取って活躍するために英語が必要!」

「大学の海外研修案件でTOEIC点数(スコア)が550点以上必要だから、TOEICと英語を頑張る!」

「カナダに長期出張が決まったから何が何でも英会話できないといけない!TOEIC点数(スコア)も800点以上取得しろと言われた!」

など、いままで英語を教えてきて、しっかりと英会話を身に付けることに成功した方の多くが、明確な目標を持っている方ばかりでした。

明確な目標こそが進むべき道を明示してくれるのです。

まとめ

今回は「日常英会話」という言葉に潜む危険と、目標を明確にすることの大切さを、書いてみました。

上記のような目標を持つと、

  • TOEICなどでどれくらいの点数を取らなければいけないのか?
  • どのくらいの英会話力を目指す必要があるのか?

という自分の達成するべき英語での目標が見えてきます。

ぜひ、英会話学習を目指す際には、

英語を使って何をするのか?何をしたいのか?

という夢や目標を持ってみてください。

そして、今を変えるには、ポジティブな目標とポジティブな思考を持つことを忘れないでくださいね☆

今回も最後までお読みくださりありがとうございました!

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