TOEIC初心者が知らないTOEICテストの単語の言い変えについて

ネイティヴの感覚に秘密がある!

TOEIC初心者やTOEICテストを始めて受験する人は、いろんな言葉や単語がいっぱいで焦ってしまいますよね。

そもそものTOEICの試験形式に圧倒されてしまい、英語を勉強していてもTOEICの問題を事前に確認していても、その場の緊張感や周りの圧力などで集中できなくなることがあると思います。

そんなTOEIC初心者のためにTOEICの問題の傾向のポイントを一つ紹介していきます!

前回の記事:

TOEICの試験で○○の単語があるからややこしい

TOEICってなんで単語を言い換えるの?

TOEICテストをやっていて気付いたことってありませんか?

なんかやりづらい。

なんかわからない。

あんなに単語も覚えたはずなのに。

なんてことありませんか?

そう!
実はここには大きな英語のワナがあったのです。

なんと!

TOEICの問題、とくにリスニングパートでは、CDの音源から聞こえてくる単語と問題文に書かれている単語が違うことが多いのです!

「なにーーーー!?」

という声が聞こえてきそうですね。

そうなんです・・・。

これを「言い換え」といいます。

英語というのはこの言い換えをしょっちゅうします。

なので、片方の単語を知っていても、片方を知らないと答えを導き出すことが難しくなってしまうのです。

いくつか模擬試験にも出てくるような「言い換えの単語」を紹介しましょう。
car = vehicle
outerwear = jacket
family = relatives
brochure = catalogue
この調子です。

単語を聞き取れても問題が答えられないのも無理はありません。

単語を覚えるのに、倍の時間がかかってしまうわけですから。

さらに英語は別の国でできていることもあり、日本の概念とは少し違う考え方も言語としてもっているので、より複雑です。

どういうことかというと・・・

日本語で言う「家族」と「親せき」ってなんか人の含む数だったり含まれる人の構成だったりが大幅に変わりますよね?

これ、英語だとFamilyもRelativesも同じ「家族」を表します。

日本だと、Familyって一度使ったらFamilyで統一しないとというように思われるかもしれませんが、海外では言葉を言い換えるのが通常です。

この考え方の違いをいかに早く飲み込めるかが、英語学習や英会話向上を目指す上でのポイントになります!

実際のTOEICでの単語の言い換えについて見てみたい!という方はIiBC(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)から公式問題集が出版されていますので、そちらでご確認できます!

ビジネス英語とは

ビジネス英語って?

ビジネス英語、ビジネス英語と日本でいう人が多いですけど、帰国子女の私からするとビジネス英語ってなんですか?という感じです。

なぜかというと英語には「尊敬語」や「丁寧語」がないからです。

ゼロとは言いませんが、丁寧めな言い方はあります。ただ、不自然なので基本的には使いません。

私も外国人の方と仕事の話などをするときがありますが、普段のしゃべりとほとんど何も変わりません。

むしろ変に難しい単語を使っても、相手とただしい情報交換(コミュニケーション)ができなくなってしまうのではないかと気にします。

なので、普段つかっている単語のほうが相手によっては丁寧かもしれません。

英語圏以外の人に対して難しい英語や単語を使いまくる人は、むしろ失礼ではないかと私は思います。

あ、もちろん専門用語は別です。

専門用語はその業界や仕事での物事の話をする上で知っていなければ障害となるため、お互いに知っておく必要があると思います。

私は簡単な単語を難しく置き換えていくことをビジネス英語だと考えています。

ある単語を、別の難しい単語に置き換えていく作業は、英語圏の教育では小さいころから学校で国語の授業として行っていきます。

例えば海外という単語を
Overseas
で表すことができますよね?ほかには、
Foreign countries
Abroad
Away from Japan
もしくはその国の名前を言っちゃうとか
USA, Australia, and New Zealand

これをもっと難しい単語にしていくと
Transoceanic countries
Transatlantic land
という言葉で表すこともできるんです。

これらの単語を聞いたことも見たこともない人も多いと思います。

日本語でいうと・・・

例えば「本」のことを「冊子」って言ったり、「書籍」って言ってるのと同じ感覚です!

いかがでしょうか?
意外と日本語でもよくあることなんです。

 

言葉の言い換えをする理由

では、なぜそんな日本語からすると、めんどくさい、分かりづらいことをわざわざするのか、私なりに考えてみました!

 

1. 単純に〇〇だから

この〇〇に何が入ると思いますか?

実は
「かっこいい」が入るのです。

そう、単純にいろんな単語を使えることを自分たちはかっこいいと思っているんです。

これは2番目や3番目の理由につながってきますが、英語というのはとにかくいろんな表現で一つのことを表す必要があります。

ひとつ例があります。

私の実際の体験談なのですが、

やっぱり自分は外人なんだなと思う瞬間が、とあるシステム会社でSEとして働いていたときにおこりました。

そのとき、私はお客様に新規のシステムをつくるために設計書を作成していました。

新人の私は自分で作成した設計書に自信満々で120%の笑顔を顔に浮かべながら先輩のところに駆け寄っていきました。

「できました!」

と元気よく先輩社員に提出し、新人の資料を楽しみにしていたのか、先輩も笑顔で受け取っていました。

が!!!
読み始めると眉間にどんどんしわが寄っていきました。

ルンルンな私に対して・・・

先輩「おい、なんだこれは?」
私「え?なにがですか?」
先輩「・・・なんでこの”図”のことを言っているのに毎回いろんな表現をしているんだ?」
私「え?だってかっこよくないですか?」
先輩「・・・???いいから最初に”図”って書いてるから最後まで図に書き直してくれ。」
私「はい・・・(´・ω・`)

そう。私は「右の図」という表現を、「四角」とか「箱」とか「枠」とかいろんな言葉を使って言い換えながら表現していたのです。

当時日本に帰ってきてから年月が経ち、日本語力もたくさん身についた私は、海外にいたときと同じように「わたしの語彙力どやー!」って感じで資料をつくっていたのです…。

お客様にとって分かりやすい分かりにくいを考えたら、単語を統一することは日本では当たり前ですよね。

ほろ苦い失敗でした。とほほ・・・

失敗しちゃった

 

2. 日本のように○○率が海外では高くないから

日本は世界でもすごい!

日本人って日本語読めるし書ける人がほとんどですよね?

このブログを読んでくださっているあなたも、この文章を読めていますよね?
じつはこれって海外では当たり前のことではないのです!!

そう!世界中の中で日本人の識字率は高いのです!!!

先進国やら超大国やらと言われているアメリカでも、じつは多くの人が字を読んだり書いたりすることができないのです。

だから文字ではなく、映像を配信するYouTubeが流行ったり、シンプルな言葉で演説するトランプ大統領が当選したりしてしまうのです。

だから海外では自分がきちんとした教育を受けてきたことの証として、英語ができることを
「アピール」する必要があるんです!

日本人からするとあり得ないことかもしれませんね。

あなたは日本で日本人相手に日本語力をアピールしたことありますか?
普通に考えたらないですよね?

英語圏の人は自分の英語力をアピールする必要があるのです。なぜかというと、文字が読めない人や書けない人と自分を区別するためです!

「いろんな単語を知っているんだよ!すごいでしょ!」
ってね!

こっちからするとやっかいですよね。

でも仕方ありません。それは文化の違いなのですから。

 

難しい英語を使われてもわかりづらいし、もっと気を利かしてゆっくりしゃべってくれたらいいのにって思ってしまいますよね。

そういうときにしっかりと相手にそうやって伝えるべきなんです!

英語は日本人の第二外国語なんだから、無理して完璧にできる必要はないと思うんです。

「もっと簡単な言葉で説明してもらえませんか?」や「もう少しゆっくり話してもらえませんか?」という交渉をすることができます。

「しょうがないな」とは思われるかもしれませんが、だからといってこの人と仕事はできないなと思われることはありません。

識字率という日本では考えられない概念があるので、いろんな言い方をいろんな単語やフレーズを使って表しているのです。

 

3. 必ず○○を入れて会話をしなければいけないから

英語には主語(Subject)が必要不可欠!

英語の会話では必ず主語を会話に入れなければいけません。

日本語でしゃべるときは、じつは主語を抜かしても通じてしまうのです。

「このコーヒー美味しいね。」
「うん、おいしいね!」

という感じです。

しかしこれが英語だとおかしくなってしまいます。

“This coffee is nice!”
“Yes, nice!”

この返事だと「え?なにがナイスなの?私のこと?」って思われてしまいます。なので主語を入れてあげなければいけません。

“Yes, it is nice!”

“Yes, this is nice!”
“Yes, this coffee is nice!”
“Yes, the coffee is nice!”
のような返事をしなければ会話が成立しません。

そんなわけで、毎回文章を言うたびに主語を入れないといけないので、同じ主語を使うと聞いている(もしくは読んでいる)相手は飽きてしまったり、逆に読みづらかったりします。

“This blog is about English. This blog is written by Allison. The blog contains a lot of information. This blog is mainly about how to get points in the TOEIC test and speak as much as the level of the test.”

・・・読んでいるとどの行を読んだのかわかなくなってしまいそうですよね。そしてこの文章が会話だったら聞き取りづらいですよね。

だから英語はいろんな単語を使って言い換えることが必要となるのです!

そもそもの単語力を身に着けたいという方は下記の単語集がおすすめです。

また最近は、この金のフレーズシリーズの新作、【銀のフレーズ】が出ています。本屋さんで少し立ち読みした限りでは、わりと役にたつのではないかと思いました。

比較的大きな本屋さんなどではどれも目にすることができると思いますので、仕事帰りなどで軽く見てみて、「自分に合いそうだ」と思えたなら買われてみてはいかがでしょうか?

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まとめ

いかがだったでしょうか?

英語にはいろんな表現の単語があります。覚えるのも大変ですよね。

実際のリアルな会話やメールでは、ここまでたくさんの単語などは覚える必要はないと思います。

とくにTOEIC試験を始めとする試験などは、正解できないようにつくってあるからある程度できなくても当然なんです。

正解するようにつくってあれば、ある程度勉強した人であればみんな満点になります。

TOEICは一つの基準なだけで、TOEIC試験ができなくても人生の終わりでもないし、テストで点数が低くても英語がバリバリしゃべれる人もたくさんいます。

逆にTOEICの点数を800点以上持っているにも関わらず、会社には隠し、他人にも言えないという人も多くいます。

TOEICのテストを英語の勉強の目標として設定して頑張る源にすることは私は効率が良い方法だと思います。

さらに、点数だけではなくしっかりと今の点数の英語がしゃべれるようになってもらうためにも、Allison’s EnglishのPlay-Englishクラスでは

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