英会話は突然できるようになるのか?

英会話は突然できるようになる?

Allison’s EnglishスタッフのDavidです!

先日、「英会話って勉強してれば突然できるようになるんじゃない?」と娘さんに言われたという知り合いと話をしました。

わたしは職業がらか、この手の話を聞くこと多いです。

わたし自身、英会話教室に行って英語を習い始めた当時、「英語っていつ、どんな風にわかるようになるんだろう?」というような思いを持っていました。

しかし、今ではわかりますが、実際には突然英会話ができるようになるなんてことはありません。

英語は毎日触れることで、間違えながらも使っていくことで上達していきます。

英語は学校で習う算数や国語、歴史のような他の科目とは違い、「絶対にこうでなくてはならない」というような回答で決めつけられる学問ではありませんし、机で参考書や教科書を見て勉強していれば使えるようになるわけでもありません。

前回のスタッフブログ:【英会話の上達具合を決める忘れがちな大事なこと】

英語はただ勉強するだけではだめ!

勉強だけでは英語はできない!

英語というのはただ勉強して、インプットをするだけでは、英会話できるようになりません!

ただただ勉強して試験で高得点が取れても、それが英会話ができる証明になるのか?と言うと、なりりません。

私自身の経験から言うと、

英語は使わなければ使えるようにはならないのです!

もし、

「とりあえず勉強をしていれば英会話も突然できるようになるはず」

という考え方を持っているならば、すぐにその考えはやめたほうがいいでしょう。

日本では試験勉強を中心とした教育を行なってきた影響か、英語を試験勉強みたいに勉強する人をよく見かけます。

ですが語学は、「何が正解なのか?」が重要ではないんです。

語学で重要なのは「コミュニケーションが取れるか?」ということがもっとも重要なのです。

そしてコミュニケーションを取るためには自分もアウトプットする必要があります。

英会話とは”会話”すること

英会話とは会話すること

英会話とは文字通り”会話”です。

会話って片方がただ言葉を話しているだけでは会話とは言えませんよね?

それではただの独り言です。

英”会話”をしたいなら、英会話ができるようになりたいなら、英語をインプットするだけでなく、アウトプットすることが重要なのです。

さらに重要なのが、そのインプットとアウトプットを一過性のもので終わらせるのではなく、ずーっとキープして続けていく必要があります。

「3ヶ月のコースを受けたから3ヶ月で理想の自分になれる!」というものではありません。

それ以降も英語にずーっと触れ続けて、使い続けることで英会話ができるようになっていくのです。

なぜ英語は使い続けなきゃダメなの?

なぜ英語は使い続けなきゃダメなの?

なぜ、英語は使い続ける必要があるのか?

それにはある理由があります・

その理由とは

言語的距離

です。

以前にも言語的距離についてアリスンが書いたことがあるのですが、

言語的距離とは、母国語と第二外国語との間に存在する、時間的距離のことを言います。

例えば、

英語を母国語とする人がスペイン語で会話ができるようになるのに必要な時間が

約400時間

と言われています。

これは逆にスペイン語を母国語とする人が、英語で話せるようになるのにかかる時間でもあります。

この時間のことを言語的距離と言います。

この言語的距離は、日本語と英語の間にもあります。

その時間はなんと!!

およそ2200時間と言われています。

しかし、文化面も含めて相手の言っていることをネイティブのように理解できるようになるためには、

3000〜4000時間

が必要とも言われています。

日本語と英語の言語的距離は各言語間の中でも最難と言われています。

それくらい、全く似ていない言葉なので、

普段から常に英語に触れ続けて、使い続ける必要があります!

もちろん上記の時間は理論値なので、実際には「言いたいことを伝えられて、聞いて理解できるような状態」にはもっと少ない時間でもなれます。

現に私は、まだ2200時間も触れてはいませんが、ネイティブたちと仕事したり、海外に行って現地の人と交流したりすることはできるようになっています。

しかし、言語的距離は伸び縮みする性質があるので、触れる頻度が減っていけば縮めた時間もまた遠くなってしまいます。

なので、私も継続して英語に触れ続けるように海外に行ったり、日本で外国人と英語で話したりと工夫をしています。

英語とダイエットというのはよく似ていると言われることがあります。

ダイエットも目標体重に到達できても、そこで休んで緩んでしまうとリバウンドという悪夢が襲ってきてしまいます。

英語も続けることをやめてしまうと、せっかく縮めた言語的距離も広がってしまいます。

この英語のリバウンドを起こさないためにも、継続性が大事です。

まとめ

いかがでしたか?

言語的距離というのがある通り、英会話というのは突然できるようにはなりません。

しかし、英会話へのチャレンジを続けることができれば、誰でもできるようになるものでもあります。

人それぞれできるようになるためにかかる時間は違うかもしれませんが、諦めることなく続けて欲しいなと思います。

その際、重要なのが、”完璧ではなく、一歩の進化”を意識することだと思います。

完璧主義の人ほど、英会話するのが怖かったり、恥ずかしかったりしてできないものです。

ですが、英会話コミュニケーションに必要なのは完璧さではありません。

ぜひそのことを知って、一歩ずつ進んでいきましょう。

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